ゲームの概要
- 作品タイトル
- 異世界鬼譚 -快楽に堕ちる少女澪月-
- サークル
- 発売時期
- 2022年08月中旬
商品サイト:DLSite
ストーリーの概要
文武両道で正義感の強い霜村澪月。
DLSite
彼女は充実した学生生活を送っていた。
ある日の帰り道、横断歩道を歩いていると目の前が突然光に包まれ、
気がついたら異世界に転移していた…!
転移した先は大鬼と呼ばれる存在に支配され、
人々が脅かされている和風の世界であった。
正義感の強い澪月は戦うために妖狐の巫女である紅羽や、くノ一の雫那と共に
エッチな目に合いながらも、強大な敵に立ち向かう!
登場人物
ほぼCi-enから引用。
霜村 澪月(シモムラ ミツキ)
成績優秀で、剣道部に所属する文武両道な女の子。
正義感が強く、学友から好かれている。
学校からの帰り道ひょんなことから異世界に召喚され、世界を救う旅に出ます!
紅羽 (クレハ)
狐耳と尻尾が特徴的な妖艶な妖狐の末裔で、澪月を召喚した張本人。
とある国の護り巫女で、結界の維持に務めている。
雫那 (シズナ)
とある島に仕えているくノ一。
ひょんなことから澪月に出会い、旅に同行することに…。
(体験版では未登場)
鈴音太夫
遊郭の花魁
澪月が遊郭で働く手配をしてくれる。
RPGの要素
ストーリー
霜村澪月(シモムラミツキ)は、学校からの帰り道の途中で異世界に召喚される。
召喚したのは妖狐の紅羽 (クレハ)
紅羽の世界では、突然大鬼が現れ国々を滅ぼし始めた。
そこで、大鬼を切り裂ける妖刀によって澪月が召喚された。
しばらくすると、南の国から緊急要請が下り、澪月は向かうことになった・・・
また、体験版の最後まで進めると「鬼の正体」について明かされることに・・・
戦闘面
敵はシンボルエンカウント、戦闘はターン制のコマンド選択式。
主人公のHPがゼロになってもゲームオーバーにならず、お金が減るようなペナルティが無い。非常にありがたい。最後に泊まった宿屋みたいなところからリスポーンする。
所々「転移石」というワープポイントがあり、途中でダンジョンから退出もでき、戻ってくることも可能。
強敵が現れる場所では、親切に「何か強い敵がいる気がする・・・」と教えてくれる。一旦引き返すこともできる。
戦闘が面倒臭いと感じても、「爆殺モード」を有効にすると、物語を進めるのが超楽になる!戦闘せずにお金・経験値が手に入る。ちゃんとエロ攻撃を行う敵は倒さない設定あり。
また敗北イベントを見るために、スキルに「自害」あり。ありがたいことに、敗北のための面倒くさいコマンド選択が排除され、コマンド選択式RPGの面倒くさい部分が省略できるようになっている。当然、自害を選んだからと言ってゲームオーバーにはならない。
「面倒くさい」部分が排除されているとは言え、ボス戦は意外と歯ごたえあり。理不尽な強さがあるわけでもなく、かと言ってメチャクチャ弱いわけでもない。
Hシーン、Hイベントについて
Hシーンは体験版でもフルボイス
街の中でセクハライベント
ハートマークの吹き出しがついているNPCに話しかけるとHイベント発生
戦闘でもHイベント
ハートマークの吹き出しがついている敵NPCと戦闘するとHシーンが発生する。敵NPCの場合は、戦闘していると服が破ける。服が破けるタイミングはランダムっぽい。(HPは関係なさそう)服は戦闘後に不思議なチカラで元に戻る。
ちなみに、普通にエンカウントする敵NPCには敗北イベントは無し。敗北イベントがある場合は、親切に「敗北イベントあり」と戦闘前に教えてくれる。
遊郭で調査
主人公が転移した百苑国(ももぞのくに)の西側には遊郭がある。最初は入れないが、イベントを進めると遊郭に入れるようになる。
澪月は拉致被害を調べるために、遊郭に赴くことに・・・
更にイベントを進めると、遊郭で働けるようになり、初めてのお客さんを手淫で奉仕することに・・・
ただ、Hイベントシーンが見れなかった・・・回想シーンの開放アイテムを使用したら、手淫の部分をセリフ付きで見れる。
新しい体験版で、手淫イベントが表示されないバグが修正されたみたい。
参考記事:<異世界鬼譚>体験版のバグ修正について
淫乱度で澪月のセリフが変わる
街の中でセクハラされたり、Hイベントが起きると、澪月の淫乱度が上昇する。
澪月の淫乱度が上がることで、Hシーンの澪月の言動や反応が変化する。淫乱度による差分は3種類。(調子乗って淫乱度上げまくって中間の差分見逃した・・・見逃したとしても「ギャラリー全開放」アイテムを使うと、回想を見れる。)
パイズリ
手マン
おわりに
体験版を遊んでみた印象は
- コマンド選択式なRPGにありがちな、「作業感」を徹底的に排除して遊びやすいRPG
- Hイベントがどこで発生するか分かりやすい
- 淫乱度で主人公の変化を楽しめる
サブキャラクターも製品版では、Hイベントが追加されると思うので楽しみですね。