サークル「背徳堂」の「コクハクゲエム」の攻略・感想について書きました!
ゲームの内容やエッチシーンについてなどや、攻略情報についてまとめています。
- ゲーム形式
- アドベンチャーゲーム
- ジャンル
- 寝取られ、寝取り、逆レイプ、浮気
- 解像度
- 816✕624
攻略情報については以下の点をまとめています。
- CG回収チャート
- 2023年4月3日のアップデートで追加された後日談もあり
ストーリー概要
主人公は、文化祭の班分けで好きになった桐島舞夏を学校の屋上に呼び出し、桐島舞夏に告白をした。
しかし、主人公は舞夏に学校不登校になってもおかしくないレベルでコテンパンに振られてしまう。
舞夏に振られた後、恋愛相談相手の四方田汐里に振られたことを報告する・・・
汐里は同じ図書部の先輩。
舞夏に振られてから1年経ち、趣味や会話が合う汐里に恋心があると自覚する。
主人公は先輩が卒業してしまう前に、汐里に告白しようと計画する。
そんな中舞夏は日々のムシャクシャした鬱憤を晴らすために、桐島舞夏/倉石凛/島崎あおいの誰が一番最初に、嘘の告白をしてOKを貰えるかを争う「告白ゲーム」を思いつく。
舞夏は演技をしながら主人公に告白をするが、「好きな人がいる」という理由で、今度は舞夏が主人公に振られてしまう。
告白で初黒星を付けた主人公を許せないプライドの高い舞夏、舞夏を振った男が気になる凛、ストーカー器質(?)なあおいの3人は、主人公を落とすことに躍起になり、おっぱいを見せたり、キスしたり、フェラしたりと、過激なセクハラで主人公を告白させようとする。
汐里先輩に思いを伝えようとする主人公は、最後まで汐里先輩に告白できるのか・・・?
ゲームシステム
サンプル動画
純愛度を守る(?)アドベンチャーゲーム
ゲームシステムはアドベンチャーゲーム(ADV)になっていて、会話の途中の選択肢の選び方で、物語が分岐します。
舞夏/凛/あおいからの誘惑に負けるような選択肢を選ぶと、「純愛度」が減少します。
画面左側にあるピンクの縦メーターが「純愛度」です。純愛度がゼロになると汐里先輩に告白出来ずにゲームオーバーになります。
「告白ゲーム」は4日間続きますが、純愛度の回復は手段が限られています。(1日の終りに汐里先輩に電話するか、学校中の汐里先輩とのイベントのタイミング)
なので、なるべく誘惑に負けないようにしたいところですが・・・
正直好きでもない女でも、目の前に谷間があれば、ついつい盗み見たいもんです!
性格に難があったとしても、「向こうからちょっと良い思いをさせてくれる」なら、そんな状況に甘えたくなりますが・・・
気づいたら純愛度がどんどんなくなっていき、舞夏/凛/あおいに告白せざるをえない状況に・・・!
舞夏/凛/あおいは過激な誘惑をしてきますが、最終的に受け入れるか拒むかは、プレイヤーの選択次第。
長い目で見て良い関係を築けそうな汐里先輩への純愛を保つか、眼の前にぶら下がっているキモチイイ誘惑に身を任せるか・・・背徳感満載のシチュエーションで、どちらを選んでも正直後悔します!
後日談の追加
2023年4月3日にアップデートされ、後日談が追加されました!後日談はゲームをクリアしていなくてもプレイできます。
タイトル画面に「後日談」という項目が追加されています。
後日談は、主人公が無事に汐里先輩に告白が成功し、「告白ゲーム」から1年経ち、主人公は汐里と同じ大学に通っている状態から始まります。
本編でエッチシーンが無かった汐里先輩のエッチシーンの追加が追加されました。
「告白ゲーム」の後に和解や謝罪があり、主人公、舞夏、凛、あおいが少し発展した友人のような関係になっていて、もはや主人公をオモチャのような扱いをしていません。
しかし、「告白ゲーム」を仕掛けた側の舞夏/凛/あおいには、罪悪感とは違った失恋に似た未練が少なからずあるみたい。
まさか舞夏、凛、あおいにも追加エッチシーンがあります!
彼女が居ながら、「昔告白をした人」、「パパ活でエッチの経験が豊富な人」、「昔から自分に好意を持っていた人」と、肉体関係を持ってしまおうかというシチュエーションが非常に背徳的!
しかも「告白ゲーム」をしていた頃より、舞夏/凛/あおいはマトモになっていて、主人公を落とそうとはしてきませんので、主人公が性欲で女を選んでいるように感じてイイネ!
性格が一番悪いけど、大学生になって少し落ち着いた舞夏に速攻告白してしもうた・・・
感想レビューまとめ
どう考えても汐里先輩の方が良い女の子なのに、眼の前にぶら下がっている気持ちよさそうな誘惑があると、たとえヤバい女だったとしても、気持ち良い方になびいちゃうと分からされるゲームでした。
ゲームの性質上仕方ないのですが、正直エッチシーンは少ない印象です。
ですが、エッチなシーンを「見せられている」のではなく、「自分からエッチをお願いしている」というゲーム演出のため、一層M心がくすぐられます!
後日談も追加され、舞夏/凛/あおいと汐里先輩裏切りエッチをしたあとに、汐里先輩とラブラブセックスのシーン回収をしました。
ラブラブセックスシーン回収と同時に、舞夏/凛/あおいとのエッチする機会がもしかしたらあるのではと期待/妄想してしまうほど、舞夏/凛/あおいは背徳感満載のキャラクターだと感じました。
このゲームの背徳感演出に頭がヤラれてしまったかもしれません。
攻略情報
攻略・CG回収チャート
1日目
- 舞夏の胸を盗み見るかを選ぶ選択肢でセーブ(セーブ1)
- 舞夏の胸を見まくって、純愛度を残り10にする。
- 「舞夏と付き合う♡」を選ぶと「舞夏END①『机上の誘惑』」を回収。
- 「セーブ1」から再開し、舞夏の誘惑を全て無視。
- 凛との告白練習で、純愛度を残り10にする。
- 「凛と付き合う♡」を選ぶと「凛END①『魔性の瞳』」を回収。
- 「セーブ1」から再開し、舞夏の胸を見まくって純愛度を残り10まで下げる。
- 「舞夏と付き合う♡」かどうかが出たときに、「正気に戻る」を選ぶ
- 凛との最初の選択肢で、「凛の名前で告白する」を選択すると「特殊END①『告白濁』」を回収
- 「セーブ1」から再開し、舞夏・凛のイベントで純愛度を下げないようにする。
- あおいとのイベントが始まったときにセーブ(セーブ2)
- あおいとのイベントで純愛度を残り10にする。
- 「あおいと付き合う♡」を選ぶと「あおいEND①『甘い束縛』」を回収。
- 「セーブ2」から再開し、あおいのイベントで「全力もがき(消費体力:1)」で逃げ出す。
- 「図書館に行く(消費体力:1)」を選び、純愛度を回復しておく。
- 帰宅後に、舞夏の下着姿の写真が送られてくる。舞夏の写真を使う前にセーブ(セーブ3)
- 舞夏の写真を使ってもOK。
2日目
- あおいとのイベントで、身をよじったり、胸を見つめたり、胸を触りまくったりして、純愛度をゼロにする。「あおいEND②『淫雨降りしきる』」を回収
- 「セーブ3」から再開して、「あおいを説得する」「好きな子がいるんだ」「全力もがき(消費体力:1)」を選ぶ。
- 凛とのイベントで、「一緒にサボる」かの選択肢でセーブ(セーブ4)
- 「一緒にサボる」を選び、凛の下着姿を見たり、身を委ねたりして、純愛度を10まで下げる。
- 「凛と付き合う♡」を選ぶと「凛END②『昼下がり、保健室にて』」を回収。
- 「セーブ4」から再開して、「一緒にサボる」を選び、純愛度を10まで下げる。
- 「凛と付き合う♡」の選択肢で「正気に戻る」を選ぶ。
- 舞夏の「あーん♡」を選ぶと「特殊END②『特濃クリームパフェ』」を回収。
- 「セーブ4」から再開して、「授業に戻る」を選び純愛度を下げないようにする。
- 舞夏の「あーん♡」の選択肢のときにセーブ(セーブ5)
- 「あーん♡」「女子トイレに入る」を選んだあと、女子トイレの個室で舞夏の下着を視姦する。
- 舞夏を見ながらオナニーをして純愛度を10まで下げ、「舞夏と付き合う♡」を選ぶと「舞夏END②『意趣返し』」を回収。
- 「セーブ5」から再開して、「やめなよ」「外で待つ」を選び純愛度を下げないようにする。
- 舞夏が汐里先輩に彼女だと嘘をついた後に、「図書館に行く(消費体力:1)」を選ぶ前にセーブ(セーブ6)。
- 「図書館に行く(消費体力:1)」を選んだ後、先輩と一緒に帰る。(汐里のCG①回収)
- 「セーブ5(舞夏とデート?)」から再開して、純愛度を10まで下げる。また図書館に向かわず次の日を迎える。
3日目
- 3日目を迎えると、いきなりあおいからキスされるイベントが発生。純愛度が10のとき、「特殊END③『射精マイスター』」を回収。
- 「セーブ6」から再開して、体育館倉庫の中であおいがおっぱい丸出ししているときに、冷静にセーブ(セーブ7)
- あおいにセクハラをしまくり、純愛度をゼロにする。「あおいEND③『双丘に潰える』」を回収。
- 「セーブ7」から再開して、「あおいを説得する」「こんなことやめよう」「拒絶する」「激しく拒絶する」を選ぶ。
- 図書館カウンター下から舞夏のセクハラを受けて始めたときにセーブ(セーブ8)
- 「おっぱいを見る」「汐里を説得する」を選んで純愛度を10にして、「このまま射精する♡」を選ぶ。「舞夏END③『汚された聖域』」を回収。
- 「セーブ8」から再開して、「雑談をする」「無理矢理追い返す」「ふざけるな!」を選ぶ。(舞夏にヌいてもらう♡を選びたくなるが・・・血涙)
- 凛に押し倒され、「凛を説得する」「なすがまま」の選択肢が出たときにセーブ(セーブ9)
- 純愛度を10まで下げ、「このままイかせてほしい♡」を選ぶ。「凛END③『逢魔が時の魔女』」を回収。
- 「セーブ9」から再開して、「凛を説得する」「叱る」「凛を押し退ける」「それでも押し退ける」を選択する。
最終日
最終日は舞夏、凛、あおいのルートに分岐。「誘惑に負けた回数」が最も多いキャラのルートに進みます。(同じ回数ならランダムになる)
一日の終りに「状況を確認する」を選ぶと誘惑に負けた回数がわかります。(舞夏、凛、あおいの写真でヌくと「状況を確認する」が選べないので注意)
- 舞夏、凛、あおいの誘惑を受け入れるをそれぞれのENDを回収。
- ENDで分岐する前にセーブ推奨(特に最後の個別ENDのとき)。再開時に誘惑を断ってTRUE ENDを直ぐに回収できるように
- 舞夏END④『いい気味♡』
- 凛END④『裏切りの代償』
- あおいEND④『裏切り得た幸せ』
- 誘惑に抵抗する(5回)と汐里END『二人のこれから』を回収。
- すべてのENDを回収した上で、もう一度汐里に告白すると、「汐里END『先輩の背伸び』」を回収
後日談
- 後日談END①『二年越しの告白』
- 舞夏の「ヌいたげよっか?♡」に何度も肯定して、「汐里を裏切る」を選ぶ(選択肢を選ぶ前にセーブ推奨。他のEND回収でテキストスキップが面倒なので)
- 後日談END②『退廃の宿り』
- 凛からのアプローチを抵抗せず、「汐里を裏切る」を選ぶ(選択肢を選ぶ前にセーブ推奨。)
- 後日談END③『Can’t dodge』
- あおいを引き止めて、「汐里を裏切る」を選ぶ(選択肢を選ぶ前にセーブ推奨。)
- 汐里を裏切らないと、汐里とクリスマスデート&エッチ