ゲームの概要
- 作品タイトル
- しかえしゲエム~射精させないと死ぬデスゲーム~
- プレイ時のバージョン
- ver1.03
- サークルプロフィール
サンプル動画
ストーリー
導入
主人公「三橋拓海」は、目が覚めると教室にいた。
教室にいるのは主人公だけでなく、「平原夏奈」「木崎ひより」「千田美音」も教室にいた。
「平原夏奈」「木崎ひより」「千田美音」は主人公をイジメている女子
主人公は「しかえしゲエム」というアプリを起動して、自分の名前と女子3人の名前を入力をしてから記憶がなかった。
4人は一通り学校を調べ、学校から出られないと分かったあと、校内放送が流れ始める。
いきなり「しかえしゲエム」のルール説明が始まる・・・
チームは女子3人と男子1人に分かれ、ルールの敗者は「心肺停止」になる。
男子1人か女子3人のどちらかが心肺停止になるまでゲームが続く・・・
勝者になれば、ここから脱出できる。
4人は無茶苦茶な状況で、現実的に心肺停止など起こせないと考えたが・・・
校内放送の声の主は実際に4人を一時的に心肺停止にして、4人はルールに従わざるを得ないと知る。
主人公と女子3人は生きて脱出するため、しかえしゲエムをすることになる。
しかえしゲエムのルール
- 女子3人は校舎を探索し、「十字架」を探す。十字架の場所・個数は1時間毎に更新される。
- 女子3人合わせて十字架を50個見つければ、男子を心肺停止にできる。
- 男子は女子に「射精バトル」を仕掛けられる。
- バトルを仕掛けられた女子は、3分以内に男子を射精させないといけない。
- 女子は1人につきハートを4つ持っていて、3分以内に射精させられないとハートを1つ失う。
- ハート全てを失うと、女子は心肺停止させられる。
- 射精バトルは1時間に1回。
- 禁止事項
- 他者への暴力・拘束禁止。
- 性的に責められている時は動いてはいけない。
- 男子はオナニーなどで、自ら射精をしてはいけない。
- ルールを破ったら、即座に心肺停止になる。
ヒドいイジメを受けていた主人公
主人公が通う学校は元々は女子校で、最近になって男女共学になりました。
クラスに男子は主人公のみで、周りに友人と呼べるような人がいません。
女子が周りに沢山いるのに会話できず、妄想が膨らみ「女子観察日誌」を付け、女子を点数付けしていました。
その女子観察日誌が見つかり、クラスの女子全員に敵扱いされてしまいます。
真面目で正義感が強く、男嫌いな「平原夏奈」は主人公を過剰に敵視します。
承認欲求が強く、子ども扱いされるのが嫌いな「木崎ひより」
生配信の視聴者に子供扱いされるのが嫌で、なんとなく「同じクラスの男子に痴漢された」と嘘をつきました。
同じクラスの男子は主人公のみなので、放送を見ていた平原夏奈は主人公を犯人に仕立て上げました。
素行が悪い不良ギャルな「千田美音」は、校内でスポーツ万能な彼氏といちゃついていたところを主人公が目撃。
地位が低くなった主人公に、彼氏にボコってもらうと恐喝され、カツアゲされます。
さらに3人で、殴る蹴るの暴力/カツアゲ/服を脱がされる/便器で窒息させられるなど、イジメがエスカレートしていきました。
ゲームオーバーにならないために
女子は十字架を50個以上集めると、主人公を心肺停止にできます。
また、最初は女子が持っている十字架を減らす方法がありません。
「ルール」の中にも書いてありますが、射精バトルで女子の責めを耐え抜き、1人でも女子のハートを1つ減らすと、主人公に有利なルールが追加されます!
新しいルールは、「女子を舌でエッチな責めを仕掛けることが出来る」ルール
ただし女子は十字架を5つ失うことで、男子のエッチな責めを拒否することができ、物語序盤は確実に十字架を5つ減らせます。
また復讐ポイント(RP)で主人公の能力をアップデートでき、「妨害アプリⅠ」を獲得すると、部屋の十字架を消すことができます。
この2つを開放すると、物語がぐっと簡単に進められるようになります。
射精バトルで不利になっていく状況に焦る女子たち
「射精バトル」は3分(180秒)以内に女子は、男子を射精させないといけません。
「しかえしゲエム」開始時は「男子に罵声を浴びせるだけで射精させることができる」という男子不利なルールで始まります。
しかし「射精バトル」は、あくまでも男子は何もせず、女子が責めて射精させないといけません。
学校生活では、イジメて反撃を受けなかった女子たち・・・
罵声で「射精バトル」に勝てると思い、完全に主人公を舐めています。
しかし主人公は女子の責めに耐性が付き、罵声だけでは3分で射精させられなくなります。
主人公がなかなか射精しないと、女子が焦って勝手にドンドン過激な責めになって行きます!
射精バトル途中で責め方が変わるので、女子の焦りをより一層感じます!
何も動かない嫌いな男に、自分から肌を出し/キス/手コキ/フェラ/パイズリをする・・・
女子側の心境を想像すると、いやぁ愉悦愉悦
女子のハートがどんどん減っていき、自身の心肺停止が近づくと、性器を使ってまで奉仕してきます!
ここまで来ると「キモい/●ね」と強気な発言も影を潜め、「何でもするから!」と懇願に変わります。
いやぁ愉悦愉悦。
さぁ頑張って射精させてくれ!
ハーレムエンド?
女子のハートがゼロになると、心肺停止をするか選べます。
この女子3人を憎んでいると、すぐさま心肺停止にしてやろうかと思ってしまいますが・・・
3人全員のハートをゼロにすると、エッチなイベントが発生します。
CGを全回収したい人は注意が必要です。
回想シーンで永遠に奉仕する女子が見れる
主人公が生徒会室(初期部屋)にいるとき、回想シーンを見ることができます。
すでに見た射精バトルを見ることができます。
射精ゲージの停止、時間経過なしの設定が出来るので、回想シーンはオナサポとして使えるかもしれません!
おわりに
(性格は置いておいて)登場する女子が全員可愛い。
そんな女子を徐々に、「命を主人公に握られる恐怖」で精神的に追い詰めていくのが、よく出来ているなーと関心してしまいます。
また「射精バトル」のゲームバランスも結構好きです。
割りとスキルのバランス(バフ・デバフ・バリア無効化など)を考えないと、終盤は射精バトルで勝つのが難しく感じます。
ちょっと工夫するぐらいなので、作業感を感じることも少ないと思います。
やられたらやり返すのが好きな人は、オススメな作品です。